Archive for September, 2007
サイズの有限と無限の違い
Posted on September 29, 2007, by mersy, under webとか.
なんか書いてたらぐだぐだになってしまった・・・
まだまだ考えが甘いですね。
- +DESIGNING Vol.3
-
- 発売元: 毎日コミュニケーションズ
- レーベル: 毎日コミュニケーションズ
- スタジオ: 毎日コミュニケーションズ
- メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 価格: ¥ 1,890
- 発売日: 2006/12
- 売上ランキング: 67709
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この雑誌を見ながら、websiteのレイアウトについて考えてみた。
考えてみたと言うより、紙モノとwebsiteの違いを改めて考えてみた。
本という有限だけども、サイズ固定のモノ
本などの紙モノはユーザー(読者)が見る(読む)という環境のサイズが一定という前提条件があります。
有限であるため、横にいっぱいのばすとか、縦にいっぱいのばすということは
基本的には無理だと思います。
折り込み(綴じ込み?)を入れておくとかすれば出来ないことは無いのかもしれませんが。
ただ、見る環境が一定ということは
コチラがみせたいように見せることも出来るとわけです。
websiteの無限の広がり
逆にwebsiteの場合、ユーザーが見るのはブラウザということで一定ではありますが、
ディスプレイのサイズや、使ってるブラウザ、開いているブラウザのサイズなど、
その環境はすごく様々です。
スクロールさえ出来ればいくらでも広がっていきます。
websiteの種類によってはPCのブラウザだけでなく、
携帯やその他色々な端末から見ることもあるかと思います。
携帯でネットを見る人も増えてきてはいますが、
とりあえず今回はPCでの閲覧に限定して考えてみます。
websiteの場合縦にも横にも無限に広げる事は可能です。
これは必ずしもいいことばかりではないと思います。
まず習慣上、横に長くすると言うことはあまり好まれていないというのが現状です。
横スクロールが縦スクロールより好まれていないのが原因ですが。
縦にはいくらでも長く出来ます。
これ自体もいいのか悪いのか、判断が分かれるところです。
のびないためにページを増やす事もできるわけですが。
開いているブラウザのサイズの中で、縦横いっぱい開けるとしても、
様々なサイズを想定して作る場合はある程度の制約があるはずです。
想定してるサイズ以上の環境だった場合には、
制作側のが意図したとおりには見えない可能性もあるわけです。
(当然その逆もありますが)
制作側が開きたいサイズにウィンドウサイズを変更させてしまう事も
可能なのかもしれませんが、
それはユーザーにストレスを与えてしまう可能性があるのは否めません。
ウィンドウサイズを変更しないにしても、
その中でサイズをきめうちでコンテンツを作る事も可能ではありますが。
すべてを満たすことは不可能ですので、
どこかに妥協ラインを引くことになります。
別ウィンドウという話
別ウィンドウで開かせれば、という話もありますが、
タブブラウザを使っている場合はそういうわけにもいきませんし、
議論の余地とすれば、そもそも別ウィンドウで開かせる事自体も
色々と考えないといけないことではないかと思います。
(しっかり明記しておけばイイとは思いますが)
無理矢理まとめ
なんか、ちょっとぐだぐだですね。
結局、どういう風に最初に想定をたてられるか。
リニューアルならある程度の情報があるでしょうから、
それをもとに推奨というカタチで想定をきめてしまう事は可能でしょう。
紙モノとは違う、多環境というのは今後も無くならないですし、
方向性は単純なサイズの大小だけでなく、
どういうかたちでアクセスするかの可能性も広がっていきます。
難しいところではありますが、
可能性があるのは色々楽しみですね。
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21世紀にふさわしい瓦版
Posted on September 27, 2007, by mersy, under webとか.
MSNと産経新聞が組んでMSN産経ニュースが開設されるそうです
産経新聞の挑戦が楽しみです
21世紀にふさわしい瓦版の先駆けとなるか――「MSN産経ニュース」開設 – ITmedia エンタープライズ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0709/25/news115.html
代わり映えのしない新聞社のwebsite
どこの新聞社も同じようにwebsiteをつくって、
見た目もほとんど同じようなかんじで、
情報を掲載しているというのが現状だと思います。
レイアウト的にも似ているところが多いのは
研究しつくされた結果なのかなぁ、と個人的には考えていますが、
情報の出し方なども横並びということだったのではないかと思います。
そういう状態に一石を投じたのが産経ということになるのかどうなのか。
ちょっとばかり先が楽しみです。
新聞業界はwebとかを抜きにしても
とりあえず色々動きがあるようなのですが。
日経、読売、朝日の絡みがあるとかないとかもありますし。
とりあえず紙からwebへという動きは結構大きいのかもしれません。
個人的には新聞は新聞の役目があると思います
個人的にはどんなにwebがよくなっても、
新聞は新聞のメリットがあるようなきがするので、
新聞で情報をあつめるということが
無くなることは無いと思います。
今回の動きは提携相手がMicrosoftなので、
単にサイトでニュースを流すだけ、ということにくわえて、
色々なツールとの連携とかもあるようです。
それらの普及度合いなど懸念事項は結構あるのかもしれませんが、
どうなっていくかが気になるところです。
Yahooとの対決になるのか?新聞社のサイトとの対決になるのか?
Yahoo! JAPANのTOPにはトピックスとして
各種話題のニュースが7件だけ取り上げられています。
これを見るためにYahooに行く人もいるのでは?と思います。
(ここに掲載されるとかなりの影響力があるわけですが)
今回のMSN産経ニュースがこのYahooのトピックスに代われるくらいに
なるのかどうかが個人的には気になります。
自分の行動がそうなるのかどうかというところが気になりますね。
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本を書くお手伝いをしました
Posted on September 26, 2007, by mersy, under 仕事・ビジネス・働くこと.
なんかバタバタetcで久しぶりになってしまいました。
ちゃんと習慣にしていきたいところです。
- Adobe Dreamweaver CS3 Essential Book Macintosh & Windows
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- 発売元: 毎日コミュニケーションズ
- レーベル: 毎日コミュニケーションズ
- スタジオ: 毎日コミュニケーションズ
- メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 価格: ¥ 2,520
- 発売日: 2007/09/29
- 売上ランキング: 16754
書籍のお手伝いをしました
普段はwebsiteを作る仕事が当然メインなわけですが。
今回お仕事を頂いたのが、Dreamweaver本の作例をコーディングする仕事でした。
たくさん本を書いてる鷹野さんの本なのですが。
その中の一つということで。
websiteをつくっても当然ソースとか読めるわけですが
本の方がじっくり読まれる可能性は多いわけですから、
自分より出来る人からみたら笑われてしまうのかもしれないのですが、
それ自体がいい経験なんだろうなと。
本だから、という事ではなくてデザイン自体自分や普段やっている様なものでないものを
コーディングするという事もかなり勉強になりました。
色々考えてみないと出来ないモノが結構ありました。
あとは費用対効果、時間を考えていかにやりきるか、
とか本当に勉強になることだらけでした。
経験をつむしかないわけですね
今回のコーディングは結構チャレンジ的なモノもあったのですが、
それがなんだったか、
細かい問題点が何だったか、というのが
今すぐ出てこないというのも少し考え物なのですが、
かといって、それをメモっておくことも必要かどうか?
というところも考える余地があるのでは?と思っています。
色々便利になったので、
すぐメモをとるということが可能になったのですが、
それではやはり頭に残らないということもあるかもしれません。
自分はそういうタイプのようなので、
何度もやって頭に入れていくしかないようです。
まぁ、思い出すためのメモは必要かもしれませんが。
脳みその限界点がドコなのかはわかりませんが、
メモを見ながらというのはやはり効率的ではないですし、
自分の頭だけで完結できるようにならないといけませんね。
websiteと本の違い
カタチがあるモノとないモノという比較がされることがありますが。
本や紙などはしっかりカタチがのこるからwebsiteよりやりがいがある、
という人もいるようですが。
まぁ、そういう考え方も当然あると思いますし、
自分がたかがお手伝い程度でうれしくなってるのも
そういうのと似ているところがあるのではないかと思います。
ただ、んじゃ本がすべていいか?というとそんなこともないですし、
やっぱりしばらくはベースはwebsiteにおいておきたいですし。
ま、とりあえずこういう仕事をして色々感じることが多かったという事です。
もし書店で目にしたらぱらぱらと見てみてください。
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インタラクティブの流儀を読みました::続き
Posted on September 19, 2007, by mersy, under 読本.
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資生堂website
ユーザーと向き合う姿勢がよくあらわれている、というかんじで。
リアルとのつながりとして、マキアージュの事例が紹介されてました。
化粧品という商品群が大きい中でもそれぞれがブランドとして成立しているからこそ、
websiteの奥に情報があってもユーザが訪れてくるという、
深耕型コミュニケーションというのは初耳でした。
言葉としては初ですが、
リピーターがしっかりついてる、というのと
website自体がぶれていないと言うことなんだろうなぁ、と思います。
本物を蓄えてきたからこその価値
ストックフォトで有名なアマナですが、その根幹には写真があるというわけではないようです。
写真はビジュアルがあるぶん、そこに目がいきがちだけれども、不可視な情報もあるに違いない、
といった考えもあるようです。
不可視情報やビジュアルでコミュニケーションをすることが、もっとも重要と位置づけているようです。
空気感という言葉がでていましたが、まさにそんなかんじでしょう。
ふとしたときに見たモノから、プラスαを感じること、というのは日常生活でもあると思います。
それはそのモノがもっている空気感がなす技であって、
そういうものは大概いいもの、と分類されると思います。
websiteは色々な技術もありますし、可能性はたくさんありますが。
ディスプレイ等を通じて見られる、という条件はどのwebsiteも横一線なわけですし、
見た目だけにこだわることなくそこに空気感を持たせられるように
普段から意識していきたいな、と思います。
この空気感はデザインやビジュアルだけでなく、
コミュケーションの過程、使いやすさなどあらゆるモノが関係してくるはずです。
難しさもあるかもしれませんが、やりがいは大いにありそうです。
安住の地にはなにも残らない
常に変化をするべき、というアマナ社長のコメントですが。
先のスラムダンクの話の中ではwebsiteの終了、プロジェクトの終了がありましたし、
常に動いている先が考えられています。
成果を上げるためにはそのwebsiteがいかに力を発揮できるかも重要だと思います。
しっかり運用して行きつつ、その中で変化していく姿勢が必要ですね。
ユーザーとコンテンツの関係性
ユーザー中心とかそういう話はあるわけですが。
パッとwebsiteを見たときに築かれた関係性が、何らかの瞬間に新たな関係が構築される、
という記述がありました。
風景とそれを見る自分との話が例ででてます。
websiteの場合、風景のようにただ見ているだけというものの方が
若干少ないと思いますし、何かしらユーザーがアクションをおこすはずです。
風景と人間の関係ですら、関係が構築されるのだから、
websiteでのその関係はかなり重要ではないかと思います。
ユーザー中心の考え方になるのも当然ですね。
ユーザーは誰なのか?
ユーザーにとっては何が有益なのか。
難しいようですが、避けては通れない道ですね。
素材が生きる瞬間
アマナのwebsiteは写真が美しいのでそれだけで十分なのかもしれないのですが、
websiteを構築する際に考えられている軸。
写真という静止画だけでは伝えきれないモノがしっかり考えられていて、
そこがはっきりしているからこそ、そこで使う写真が生きているという結果のようです。
見た目がいい写真さえあれば、なんとなくwebsiteもよくみえますが、
それでは本質を見失っている可能性もあるということですよね。
その写真はあくまでイメージ写真なのであれば、
本当に必要なのか?というところから再度考え直すことが必要ということですね。
とりあえず今回のまとめ的
事例として出てるサイトはちらっとは見たことがあるサイトばかりですし、
やはりすごいサイトの裏はしっかり考えられてるんだなぁと。
そういうのは経験と普段からの意識があってこそなんだと思います。
アイデアは出そうと思ってもでないですが、
普段から出すようにしてれば、必要なときにそろってるかも?という事もありそうです。
websiteの様々な可能性を知ってとてもワクワクできる一冊ですね。
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インタラクティブの流儀を読みました
Posted on September 18, 2007, by mersy, under 読本.
- インタラクティブの流儀 ブランド価値を高めるネット広告クリエイティブ
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ヒットでした!
最近、読書のペースが良くないので久々に読み終えた気がしますが。
個人的にはこれはかなりヒットでしたね。
買ったの自体はだいぶ前で、しばらく積読状態だったのですが、
読み始めてみたら止まらないくらいで。
読むスピードが速くないながらも、家で少しと二日の電車移動で読み終えました。
フックとなりそうなところが色々ありそうなので、
websiteを作ってる人にとってはとりあえず読んでみては?というかんじです。
有名なサイトを日常的に作ってる方にすれば、
要らない話なのかもしれないのですが、
自分の様な立場で仕事してる人間からすれば、
なかなか経験出来ないようなことでもありますし、
そういう事例からも学べそうなことはあるなぁといったかんじです。
可能性を知って、頭の片隅に
あのサイトが出来ている背景はこんな感じなんだ、といった風に
普通に読み物としても、面白いと思いますが、
websiteを持とうと考えてる担当者、とかにもいいのでは?と思います。
どういう事例があるのか、
どういう可能性があるのか?というのは知っておいて損はないでしょうし、
websiteをwebsiteのみで終わらせない、
リアルとsyncする事例もあるので、
プロモーションなり何かしらに使えそう、参考になりそうなものは
多いのではないかと思います。
まぁ、実際このレベルのモノを今作れといわれても、
経験もスキルも全然足りない、ということを個人的には痛感したわけですが、
この先どういう方向になるのかが真っ暗よりは、
色々な可能性とかを知ることが出来た、というのが大きいな、と思います。
以下個人的に引っかかったところとかを。
スラムダンク一億冊感謝広告
最初の章がこれだったというのも、もしかしたら読む勢いが付いた理由なのかもしれないですが。
あのサイトをつくったのが、以前勤めてた会社近くのあの会社がつくってたんだ、
へ~、といったのがあったりもしたのですが。
新聞広告を補完するwebsite
スラムダンクが1億冊、ということで、作者の感謝を表す広告がまずあったらしいのですが、
そうやってしまうと、一方通行のコミュニケーションになってしまう、というのもあって、
それを補完するためにwebsiteを作る、という事になったようです。
終わり方をどうするか
新しいwebsiteはドンドン出来てきているわけですが、
そのなかで、お気に入りにいれてもらっても気づいたらwebsiteは終了している、という事が多い、
という問題点についてもこのプロジェクトでは何らかの解決策を探していたようです。
それが校舎の黒板をつかっての展示になるわけです。
実際、そこまでリアルにつながれるか?ということもありますが、
このプロジェクトではそこが落としどころだったようです。
websiteは制作と運用がセットになってこそ効果もあるとおもいますし、
リアルにもつながると思います。
このスラムダンクのような事例は特殊かもしれませんが、
どうやってwebsiteを終了するか、プロジェクトを終了するか。
落としどころを考える過程、落としどころなどは参考になるのではないかと思います。
とりあえず長くなったので続きは次回。
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